日記(2017/08/21〜2017/08/25)

2017/08/21
先週末は長野の松本、安曇野へ旅行に行きました。旅行を目的とした(イベントナイズされていない)旅行はかなり久しぶりでした。
松本、安曇野、どちらも雰囲気が良くと自然がいっぱいで心地よいところでしたが、特に松本はオシャレなカフェや若い人向けのご当地酒屋なども多く、何度も来たくなる場所でした。まるで浜松や静岡みたいだなと思いましたが、場所を場所で例えるというのはわかりにくいですね。

 

松本と安曇野で行ったお店の紹介。

野麦
売り切れ前に滑り込めてラッキー。シンプルだけどコシがあっておいしかった。とても腰の低い店員さんが好感度高い。


栞日
オシャの権化だったカフェ。ギリギリ立ち向かえるレベル。活版印刷機がある。活版印刷機は工場(こうば)の匂いがした。


三代澤酒屋
こちらもオシャ。酒屋。地ビール(今風にいうと、クラフトビール?)や日本酒が置いてあった。松本ブリュワリーのクラフトビールデザインがかわいい。ビールやグッズにいちいちWE NEED MORE BEER NOW!って書いてあってバカっぽい。かわいい。

 
たすく
古民家系石釜ピザ。おいしい。塩気がちょうど良かった。


nagi
立ち向かえないレベルのオシャ雑貨屋。ことりっぷには「木立に佇む」って書いてあるけど、思わず笑ってしまうくらい山奥にあるので覚悟していくべき。店の前で蚊に刺されたところめっちゃ腫れた。でもすごく上品でかわいくてそれなりに買える値段の食器にとてもときめいた。


TRACK COFFEE
こういうところが近所にあったらめっちゃ使うけど、なかなかない。店の雰囲気が好みだった。ちょっと青いのがとてもかわいい。

 

リンクがうまく貼れないので検索でどうぞ。

 

2017/08/22
ママレードボーイが実写化されるということなので、私の好きな少女漫画の話をしますね。
そもそも私は少女漫画が好きです。少年漫画はリテラシーが足りず、特にアクションものは強さの階層や攻撃が理解できないので(おそらく無意識で読み飛ばすところが多い)、基本的に少年漫画を好んで読みます。
どっちかっていうと別マ派で、ラブ★コンが連載されてた世代、2000年台前半はだいたいわかる、はず。生活に密着したリアリティあるあれやこれやが好きなので、ラブ★コンとかもめっちゃ好きだし、「友達と思てるやつにキスなんかせーへん」は時代を超えて語り継がれることを期待しています。
あとは、恋愛カタログもすごく好きです。高田くんが死ぬほど好きです。優しくて感情的じゃなくて頼り甲斐があるけど可愛げもあるのでパーフェクトです。風早くん(君に届け)は現実世界にいないけど、高田くんは頑張って探したらいそうなところも夢があってよいです。恋愛カタログは実はずーっとヤるだのヤらないだのって話をしています。
他にも、僕等がいたも好きだし、花男も好きだし、NANA、こどちゃ、カレカノなどなど、いろいろ読んでるつもりですが、ママレードボーイは読んでません。
ちなみに最近読んでいるのは『A子さんの恋人』『1122』『あなたのことはそれほど』です。偶然にも不倫ものが2つ。おもしろいです。


2017/08/23
気づいたら8月下旬だったので驚いてます。

 

2017/08/24
昔から詰めが甘いのですが、今の仕事は詰めの甘さが存分に発揮されまくってて、死ぬほどミスをしています。
基本的に80%くらい終わると満足する、なんなら、終わりそうという目処がついたら満足するし、見直しという作業が死ぬほど面倒だと思っています。確認をする、ミスのないように気をつけるっていうのは、あえて筋肉を動かすというか、自然に反した動きをしないとできません。一連の流れで最後までやりきることはできず、やり終えるぞという強い気持ちがないとできません。
面倒くさがりな性格のせいだと思っていたけれど、もしかしたら、終えるのが怖いのではないか、完了して結果を見るのが怖いのではないか、評価されるのが嫌なだけなのではないかという可能性が頭を擡げました。オードリー若林さんが、人見知りってのは知らない人にいじられるのが嫌なだけ、プライドが高いだけって言ってましたが、なんとなくそこと通ずるものがあるような気がします。失敗が怖いというより、失敗したという結果を見るのが怖いというか。

最近考えていることです。

 

2017/08/25
メモに、「予備校と二日酔いの話」と書いてありました。予備校と二日酔いの話、とは。

 

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