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混沌

人生は意思決定の連続である。
わたしたちは常になにかを決定して生きているし、生きていかなくてはいけない。


その行為のひとつが、「夕飯のメニュー決め」だ。
自炊でも外食でも、夕飯のメニューを決めるとういのはとても難しい。
「あれもこれも食べたいけどどうしよう」ではなく「なにを食べたらいいかわからない」という迷い。
メニューはかぎりなく無限に広がるようで、候補すらあげることができない。人は多すぎる選択肢からはなにも選ぶことができないらしい。
夕食のメニュー一つ決められないなんてあまりにも未熟だ。
しかし期限は確実に決まっている。夕飯の時間はすぐそこ。





今もまさに、決断のときであるが、心にぐっとくるメニューがなにも思い浮かばない。
「おいしいものが食べたいな☆」と思ってみるが、そんな絞り込みで検索エンジンから排除されるのは腐敗した食べ物やドリアンくらいだし、そもそも意図的においしくないものを食べる方が難しい。
正直言うと、肉がたべたい。おいしい肉がたべたい。それは確実にいえる。
しかし忘れてはいけないのが、おいしい肉は高い。今週末には飲み会が2件。財布もなくした。高いものは食べられない。
まず優先してしなくてはいけない絞り込みは値段だった。忘れてた。
こういうときに選んでしまうのが、ラーメンつけ麺の類である。値段はクリアだし、店の種類は多いし、おいしい。
そしてここで易きに流れるから、週2でラーメン週1でつけめんみたいな太るしかない食生活をすることとなってしまう。
耐えなくてはいけない。ラーメンつけ麺は最終手段だ。
同じく麺類だと、パスタなんかもよくある選択肢だけれども、昨日もおとついもパスタ食べてるから今回はNG。


ほら、いよいよ何を食べたらいいかわからなくなってきたし、食という根源的な問いを重ねることでだんだん自分というものもよくわからなくなってきている。

カオス。

夕食から生まれるカオス。



みんな何食べて生きてるんですか。

カレー?