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タートルネックを買った日

最近気づいたのだけれど、どうやら、冬は必ずしも厚手の服を着なくてもいいらしい。
わたしは今まで冬はもこもこ至上主義で、袖余らせてなんぼだろ、と思っていたのだけれど、違うみたいだ。違うみたいだ、というか、違う。
なんといっても、会社というところは暑い。常時上空から不快ともいえる温度の風が降り注いでくる。
暑い。
昼過ぎからは頭がぼーっとしてくるし、眠いし、こんなところでもこもこしている場合ではないと最近ようやく気がついた。


そこで、わりと薄手のタートルネックを買った。あらかじめ予定していたわけではないけれど、安くなっていたし買った。まぁそんなたいしたあれではない。
ほぼ小学生以来のタートルネック



タートルネックはエロい。


これは私の持論だ。というか、わたしはタートルネックを邪な目で見てきた。
なんでだろう。
単純に体のラインがよくわかる服だからではあると思う。しかし、他のぴったりした服はそうでもないのに、タートルネックは妙なエロさを醸し出してくる気がする。
首の部分に布があるかないかというだけなのに、この感じ方の差は自分でもちょっとよくわからないけれど、まぁあれかな、タートルネックの方がより全身タイツに近いからかな。エロスの頂点は全身タイツなのかもしれない。


とにかくタートルネックはそういう存在だったので、体中コンプレックスな残念BODYのわたしはとてもじゃないけど長らくタートルネックを着る気にはならなかった。
それが、なぜか、今回の購入である。


しかも灰色である。
これまた個人的なあれなのだけれど、平凡でダサい田舎娘のわたしが唯一心得ていることは、灰色の服は着ない、である。
なんかあんまり似合わないんだな。変なんだな。
それなのに、である。


今日が金曜日の夜だからか、無印週間の怖さなのか。
ちなみに、ある意味でタートルネックをある程度似合う自信はひそかにある。
というのも、残念BODYの中で唯一の美点が、わりと首が長いということなのだ。美容師さんお墨付き、というか、そこしか墨つけられなかった、というか。(他に褒められるところは、後頭部の形)
タートルネックはタートルがないと着こなせない気がするので、タートルがあるという点においては、タートルネックを着こなせる気がしている。あくまでもタートル観点ではあるが。



みたいなことを書いてしまったら、もうこのブログ読んでるかもしれない人の前でタートルネック着れないよね、なんか気まずいよね。
着ないようにするけれど、万が一タートルネックのわたしと遭遇したら、お互い変な感じになっちゃうよね、まさにlose-loseの関係だな。