仕事と休日

飛び石連休ですね、こんばんは。
あと3日が意外と長いことを心して明日を迎えましょう。


もし週5が今のような休日で週2が今のような仕事だったらどうなるかを考えてみた。


まず休日という概念はなくなるだろうなぁと思う。
今日は仕事へいく日、今日は少しでかける日、今日は家でゆっくりする日、家事の日、習い事の日、友達と遊ぶ日、などと、それぞれの日にそれぞれの名前がつく。
わざわざ「休日」なんていわなくても、それは日常になってしまうし、そうするとさらに細かい分類で名前をつける必要が出てくるのではないか。
マジョリティーには名前はつけないものだし、そもそも休みが主となり仕事が従となれば、それはもはや休みではない気がする。
休日vs平日ではなく仕事vs平日。どちらを平とするかは完全にかわるだろう。


ただこれも毎日違う事をしたり違うところに行ったりするから名前をつけたくなるわけであって、例えば毎日家でぼーっとしているだけが休日で、他2日が仕事だとしたら、仕事vs平日の「平日」が意味するところが必ずしもポジティブではなくなってしまうような。
そうなると逆に仕事が特別になって、早く仕事はじまらないかなあーってなったりするんだろうか。
あながち間違いでもない気がする。



ということは、今現在も仕事が毎日刺激的で楽しくて仕方がないような人は、休日vs仕事というよりも、一週間をよりフラットに捉え、今日は誰々と会う日、今日は会議がある日、今日は出張の日、あとは家にいる日、どこかへ出かける日、というような名前をつけていたりするんだろうか。
あまりそういう人に出会ったことはないけれど、毎日毎日同じ作業の繰り返しのように思えるわたしからしたら、そういう心持ちで生活している人は、かなりうらやましい。
ここで発想の転換を…とか言い出すとうさんくさい自己啓発のようになってしまうなぁとぼんやり思った。自己啓発ビジネスするか。



そんなことより美容院に行きたい。
まだ2月は終わらないのだろうか。



最後に。
いきなりあいほんの鍵盤アプリに怒られた。

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言いたいことはわかる。
落ち着け。