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東京旅行思い出

今週末は東京に遊びに行ってきた。
土曜の夜はごはんを食べる約束があったので、人生どうでも飯田橋でお馴染みの飯田橋に初上陸した。
約束まで時間があったため、トイレを探すついでに散策してみると、ファッションビルみたいなものがあったので、いそいそとはいった。


ん?


このビルの二流感はなんだ?



そこでは、おばちゃん向けのジャケットや、ペラペラとした流行りだけをまとったスカートが手書きに赤のマッキーで書かれた値札をつけられ格安で売られていた。
フロアの真ん中にはコンタクトレンズ屋さん。なぜ真ん中に。
小さなCDショップには、AKBとEXILEとジャニーズ。
なにもかもがうすっぺらく、最小限であることに過不足がなかった。



あぁ、この景色、みたことある。
まさに、地元の駅ビルではないか。
大都市東京と三重の片田舎に共通項があるとは思わなかった。
二流ビルという部分で両者はつながっているし、もしかしたら日本全国その集合に属しているのかもしれない。


しかし、不思議なことに、この二流駅ビルにはわりとお客さんがいた。
地元の駅ビルは通り抜けにしか利用されていないのに、ここには服屋にも本屋にも飲食店にもお客さんがいた。東京の人口はこんなところにまで溢れてきているのか。


この人たちは、地方駅ビルと同じものを東京で見て何を感じるのだろう。すぐそこにはそびえ立つビルも時代の先端をいく店もあるというのに、なにをどうしてわざわざこんなところでお茶しているのか。
古い、というわけでもない。ただひたすらに地方ぽかった。ここだけあきらかに淀んだ空気を醸し出しており、そこもまた地方ぽかった。



わたしが東京に持つイメージの少し裏側をのぞいてしまったようで、なんだかドギマギした。


東京は、せまいようで広い。





そこの駅ビルにあった100均の従業員募集ポスター。
どこか、見る人を不安にさせる。





東京理科大のポスターはかわいかった。